アメリカ人の考えた世界地図
アメリカ人の多くは、自分たちが世界一の大国であることに誇りを持っています。
けれども、特に地方で育った人は、自分の生まれ故郷のことにしか興味がなく、
世界情勢には疎い人が多いのも事実です。
娘が、ノースダコタ州で開かれたバレーボールのキャンプに参加した時、
「東京から来た。」 と言うと、「東京って中国のどの辺り?」 と真顔で聞かれたと
憤慨していました。
太平洋のはるか向こう側の小さな島国である日本のことなんて、知ったこっちゃない
という感じだったようです。
ここにあるのは、結構笑える 「アメリカ人による世界地図」 です。
これはジョークとして作られたものですけれど、アメリカ人の世界観は実際にこれに
近いものがありそうです。
日本は1つだけの島でできた、海の向こうのちっぽけな島。
テレビ と カメラ の生産国と言う認識のようです。
なぜか 北朝鮮 も島として描かれています。
存在すら消えている イギリス よりは、いくらかマシでしょうか。
こんなに自己中心的、楽天的でいいのかい?アメリカ人・・・
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