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イースター (Easter)
バレンタインデーやハロウィーンと違って、まだお菓子屋さんのたくましい商魂に乗せられては
いないのが、イースターですね。
どんなイベントなのか、その歴史と共にご紹介します。
日本では、キリスト教徒以外にはあまりなじみがなく、クリスマスのような盛り上がりもない
「イースター」 Easter 。
キリストが死後3日目によみがえったことをお祝いする 「復活祭」 のことです。
「春分後の最初の満月の次に来る日曜日」 と決められているので、毎年イースターの日は
変わります。 (3月22日から4月25日の間と、かなりの幅があります。)
モアイ像で有名な 「イースター島」 の名は、キャプテン・クックがこの島に初めて到着したのが
イースターの日だったことに由来します。
中世の頃、イースターの前9週間は、野に出て野鳥の卵を探すことが禁止されていました。
イースターの日にそれが解禁になると、人々は一斉に卵を探したそうです。
また卵は、長い冬の束縛から解放され、春が始まることの喜び、新しい希望、繁栄などを、
象徴しています。
その名残で、現在も続いている習慣が、卵の表面に絵を描いたり色をつけたりして、贈り物や
飾り物として使うことと、子供たちが大喜びする 「イースターエッグ・ハンティング」 です。
我が家でも、イースターの朝は家のあちこちにお菓子を隠しておいて、子供たちがそれを探す、
という楽しいイベントを行っていました。
卵形のかわいらしいチョコレート、普通のお菓子 (なぜか 「ばかうけ」 も混ざっていました・・・)
色々なものを隠しておきましたっけ。
そして、その卵やお菓子を運んでくれるのが、「イースター・バニー」 と呼ばれるうさちゃんです。
クリスマスの、サンタクロースのようなもの。メルヘンの世界ですね〜。