★ 19?7年3月7日、東京生まれ。2人姉妹の長女。
* 『英語で人生を37倍楽しむ!英語の7つ星レストラン』 の 「37倍」 は、
私のラッキーナンバーで、誕生日に由来する。
★ 英語や外国文化には特に縁がなく育つ。中学から始まった英語
の授業は、結構楽しみだった。
★ 日本女子大学で児童文学を専攻。海外の絵本の翻訳なども行ったが、特に英語の勉強を
熱心にしていたわけではない。
★ 卒業旅行で、初めてアメリカへ。自分の英語力のなさに呆然とし、帰国後、自己流で英語の
勉強をこっそり始める。
★ 音楽教室 (エレクトーン) の講師をしていたその頃、ある日原宿駅のホームで、1人の
外国人男性に声をかけられる。
最初の会話は、
"Do you speak English?" "A little..." だった。
電車の行き先を尋ねた彼とは、帰る方向が同じだったので一緒に乗る。インターナショナル
スクールの教師だという彼に、電話番号を聞かれた時、
怖いもの知らずの若気の至り と、
英語を教えてもらえるかも・・・という下心 で、つい渡してしまう。
*良い子の皆さんは、決してマネしないように。
★ 彼との会話が楽しみで、主にラジオやテレビの英会話番組で、集中的に英語を勉強。
日常の会話に不自由しなくなった頃、結婚を決意。出会ってから2年半後のことだった。
私自身もインターナショナルスクールの幼稚園のアシスタント教師として、園児や父兄、
他の先生方と触れ合いながら、次第にナマの英語に慣れていった。
★ 2人の子供にも恵まれ、夏休みには夫の故郷、アメリカミネソタ州を訪れるのが、ほぼ恒例
となる。(現在は定年退職した夫と共に、ミネソタ在住。)
★ 結婚生活と子育て、仕事、お付き合いを通して覚えた英語を、多くの方とシェアするために、
メルマガ
『英語で人生を37倍楽しむ!英語の7つ星レストラン』 を 2004年12月に創刊。
私は今でも、決して英語の達人ではないが、学校ではなかなか教えてくれない、生活に即
した英語表現はたくさん覚えた。それらを出し惜しみせずに、メルマガとサイトでご紹介して
いくつもりだ。
★ 息子のレッスンについていくうちに、自分でも弾いてみたくなって始めた
バイオリン にも
すっかりハマり、アマチュアのオーケストラに所属。
子供たちが巣立った後、
空っぽの巣症候群 (Empty Nest Syndrome) に陥る暇も
なく、
ヨガ で若さと (?) 美と (??) 健康をキープしつつ、仕事も続けながら、毎日
めいっぱい精力的に活動中!
★ 19?6年7月27日、
アメリカ・ミネソタ州生まれ。4人兄弟の長男。
幼い頃から相当ないたずら好きで、周りの人を笑わせていたようだ。
★ ベトナム戦争に徴兵されるのを避けるために、Law School に通っ
たが、弁護士ではなく学校の教師への道を選ぶ。
★ 周りのほとんどの友人が、故郷の小さな町から外に出ようとしない
一方、彼は自分の目で世界を見たいと夢見て、まずはヨーロッパへ。
ドイツに拠点を置き、そこで教師を続けながら、
オーストリア、フラン
ス、イタリア、スイス、ギリシャ、エジプト などを訪れる。
★ ドイツで知り合った親友が、仕事で日本へ転勤になる。この友の強いすすめで、自分も日本
に行ってみようか・・・という気になる。
★ 日本についての知識は全くなく、特に興味もなかったが、都内のインターナショナルスクー
ルの英語教師という職に恵まれる。某有名会社社長のご子息の家庭教師も頼まれ、経済
的にも今までになく安定した。
食べ物はおいしいし、女の子もかわいいので (?) しばらく
腰を落ち着けることにする。
★ ある日原宿駅で知り合った女の子に、すっかりなつかれてしまった。ついに結婚を決意。
子供も生まれ、ほんの数年間の滞在のつもりが、30年近くになってしまう。
★ インターナショナルスクールでは、
ベテラン英語教師 として、また様々なスポーツのコーチ
として、スピーチコンテストやディベートのアドバイザーとして、生徒からも父兄からも大変
信頼されていた。 日本語の方はちっとも上達しなかったが、無事に定年退職の日を迎え、
ミネソタに帰国。 長いこと、お疲れ様でした!
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