ガソリンスタンド
ガソリンの値段は、アメリカでは日本に比べるとずっと安いですが、それでもここ数年で
ずい分値上がりしてしまいした。
ガソリンスタンドは、英語では gas station (ギャス・ステイション)
ご存知の方にとっては何でもない語ですが、ガソリンが 「ガス」 というのはびっくりですね。
さらに、駅でもないのに 「ステイション」 とは・・・??
初めて聞くと、結構驚きますよね。gas は gasoline の短縮形です。
イギリスではまた違って petrol station と言います
また、日本のように店員がガソリンを入れてくれて、窓を拭いたり灰皿を掃除したりの
至れり尽くせりのサービスは、アメリカでは期待できません。
その代わり、余計なサービスを押し付けられることもありません。
ガソリンを入れるのは、アメリカでは セルフサービス の所が多いです。
(州によって事情が違うようです。)
頼めば、店員が入れてくれる店もあります。
また、ほとんどのガソリンスタンドは、コンビニ と一緒になっています。
ここではコーヒーなどもセルフサービスです。
種類を選んで、自分でガソリンを入れます。
その間に窓を拭いたり、オイルチェックをしたり・・・も自分でします。
終わったら自分で店の中に入って、支払いをしておしまい。
クレジットカードで支払いの場合は、店に入る必要さえありません
洗車をしたい人は、別に洗車専用の店 (Car Wash と呼ばれる) や、自分でホースを
使って手洗いする、コイン洗車場に行きます。
大体この国は 車検 もなくて、自己責任での運転なので、日本では絶対にお目にかかれない
ボロ車が、平気で走っています・・・ (^_^;)
一見よぼっとした、おじいちゃん、おばあちゃんも頑張って運転していますから
アメリカでの運転は、なかなかスリルがありますよ〜