どっちがホント?
巷にあふれる、カタカナ語。中には間違って使われているものも・・・
正しいのはどちらでしょう。この際、英語のスペルもしっかり覚えてしまいましょう。
◇ アボカド? それとも アボガド?
◇ コミニュケーション? それとも コミュニケーション?
◇ バドミントン? それとも バトミントン?
正解は下をご覧ください。
◇ アボカド (avocado) が正解。
「アボガド」 と間違えている日本人、ものすごく多いです。
先日、ある著名な料理研究家さんも、TV番組でこの間違いを犯していました。
英語では、「アヴォカードウ」 という発音になります。
◇ コミュニケーション (communication) が正解。
「マスコミ」 という短縮形につられて、「コミニュケーション」 と言ってしまう人が、
続出です。
似たような間違いで、「シミュレーション」 (simulation) のことを、
「シュミレーション」 と言ってしまう方も・・・
また、「シミュレーション」 の、最初の 「シ」 は、「スィ」 に直しましょう。
◇ バドミントン (badminton) が正解。
私も子供の頃は、「バトミントン」 と平気で言っていました。
あ〜、はずかし・・・
「ベッド (bed)」 を 「ベット」、「バッグ (bag)」 を 「バック」 と言ってしまう
方もいますね。
付け加えると、「バドミントンをする」 は、play badminton でOKです。