ミネソタに家を建てちゃった Part ２

ミネソタの家家は、２×６工法で建てられました。角材の枠に構造用の合板パネルを組み立てて、建てる方法です。
主な角材の断面の寸法が２インチ×６インチですので、このように呼ばれます。
２×４工法よりさらに壁が厚く、多くの断熱材を間に詰めることができるため、冬の厳しいミネソタでは主流となっています。

　（古い写真をスキャナで取り込みましたので、
　　画像はあまりよくありません。）

屋根の基礎ができ、だいぶ家らしくなってきました。	窓の形に合わせて、枠を作っています。

吸い込まれるような青空と、屋根の上の男たち・・・	屋根の工事に来てくれた職人さんたちは、サンド　　　　イッチ持参で家族連れ。ピクニック気分？

窓の形に沿って、外壁の土台ができました。	反対側から見たところ。

	いよいよ窓をはめ込んでいるところです。　　　　重くて大きいので、助っ人がたくさん。
中は、部屋の仕切りができてきています。

	やっといい感じになってきたところで、帰国の日が　　　　やってきました。
玄関のドアが入りました。